拒食症を取り扱った映画でしたが、内容があまりにも暗くてじとじとしている映画だったので、僕はあまり楽しめませんでした。
メキシコ映画は今回初めて見ましたが、聞き取れるスペイン語の単語やセンテンスがかなり沢山出てきたのには感激しました。
帰りにフランス映画『La Tourneuse de Pages』と香港映画『堕落天使』のDVDを買いました。
『La Tourneuse de Pages』（邦題『譜めくりの女』）は珍しく英語・フランス語の字幕付なので、フランス語の勉強に使えそうです。
『堕落天使』（邦題『天使の涙』）は僕が崇拝している王家衛監督の傑作で、12年前に渋谷のシネマライズで見ました。僕はこの作品の色使いやカメラワークがとても好きです。
この2本のDVDを見るのが、今からとても楽しみです！
