シンガポールより!外国語大好きおじさんのブログ

語学が大好きな日本人です。英検1級、中検1級、仏検1級に合格しました。これからも頑張ります!

明日でイタリア語文法の勉強が終わります!

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NHK出版 これならわかるイタリア語文法 入門から上級まで

読者の皆様、

 

お元気ですか?

 

僕は相変わらずイタリア語の勉強を細々と続けています。学習開始から3年と2ヶ月が経過しました。

 

今までずっと文法を学んできたのですが、明日で文法の勉強が一段落する運びとなったので、ご報告させていただきます。

 

今勉強している教科書は、NHK出版の『これならわかるイタリア語文法 入門から上級まで』です。なんと、明日の勉強で、とうとう学び終えることになりました!

 

この本は去年の12月上旬から勉強してきたので、ゴールに到着するのに約半年かかったことになります。

 

自分ながら、今までよく頑張りました。僕は、自分に向いている勉強なら、どうやら長期間でも続けられる才能があるようです。

 

イタリア語の文法書は、これで3冊学べたので、文法の全体像は基本的につかめました。

 

完璧に理解したわけではありませんが、これ以上文法を学んでもキリがないので、これをもって文法の勉強は終了することにします。

 

さて、今後のイタリア語の勉強ですが、6月7日の月曜日からは単語の勉強を本格的に開始します。

 

今回は、単語集ではなくて、辞書から直接単語を学んでいく予定です。毎日イタリア語辞典を数ページ眺めて、そこから単語を頭に入れていきます。

 

僕の目標は、イタリア語の小説を辞書なしでスラスラと読めるようになることです。

 

イタリア語の本を辞書なしで読めるようになるには、ネイティブの大卒程度の単語力が必要なので、数万個の単語を学ばなければいけません。

 

イタリア語の辞書を1回読み通すくらいでは到底無理で、数回読み通して、しかも違う辞書を数冊学ぶくらいの意気込みが必要です。

 

下手すると何年もかかる壮大なプロジェクトですが、それくらいしなくては、ネイティブの単語量には到達できないですし、本を読みこなすことなど不可能です。

 

イタリア語の本がスラスラと読めて、イタリア映画もイタリア語字幕のままで楽しめるようになったら、どれだけ楽しいことでしょう。

 

とりあえず、そのレベルを目指して頑張ります。

 

そして、そこまで到達できたら、その次はセンテンスを大量に暗記してイタリア語の会話力も身につけたいです。

 

これからの勉強がますます楽しみです!!!

大変な単語の勉強が待っています!

読者の皆様、

 

お元気ですか?

 

僕は2018年3月31日にイタリア語の勉強を始めたので、早くも丸3年が経過しました。

 

相変わらずNHK出版の教科書で、イタリア語の文法を勉強しています。

 

この本は、もうすぐで4分の3まで学び終えるところです。

 

もう文法の教科書はこれで3冊目なので、ここらで文法にはいったん区切りをつけてもいいかな、と最近思い始めています。

 

文法の教科書を学び終えたら、本格的にイタリア語の単語を勉強するのも楽しそうです。

 

僕は文法の勉強にかなり時間をかけてきましたが、単語の勉強はもっと時間がかかるでしょう。

 

僕が目指すのは、イタリア人の大卒程度の単語力です。

 

と言うのは、イタリア語の小説が辞書なしでスラスラ読めるようになるには、ネイティブの大卒程度の単語力がなければ、まず無理だからです。

 

そのため、今後は莫大な量の単語を暗記しなければいけません。

 

何年もかかる、気が遠くなるような作業になります。

 

でも単語を学ぶのは大変なことと、最初から割り切って臨めば、案外やりきれるかも知れません。

 

勇気を出してチャレンジしたいです!!!

イタリア語で日記を書き始めました!

読者の皆様、

 

お元気ですか?

 

おかげさまで無事に新しい1年を迎えることができました。

 

実はご報告があって、なんと今日からイタリア語で日記をつけることにしました。

 

やり方はとても簡単で、書きたいことをまず英語でGoogle Translateに入力し、出てきたイタリア語訳を日記帳にそのまま写経するように書き写すだけです。

 

今日は初のイタリア語エントリーを書いてみましたが、驚くほど簡単に書けました。Google Translateのイタリア語を日記帳に書き写しながら、色々な単語や表現を学ぶことができて、とても感激しています。

 

どうして英語でまず書くのかと言うと、Google Translateの精度はまだ和文伊訳ではあまり高くないからです。英文伊訳の場合は、かなり正確なイタリア語のセンテンスを作成できます。

 

なお、完全に自分で考えてセンテンスを作ろうとするのは、かえって上達の妨げになります。

 

オリジナルのセンテンスを作ろうとすると、どうしても自己流になってしまい、ともすると間違いだらけの文章が出来上がって、ネイティブでも理解できなくなります。

 

その点、若干間違いがあるとは言え、僕よりも遥かに正確なイタリア語のセンテンスを作ってくれるGoogle Translateから素直に書き写した方が、エラーのリスクはずっと減ります。

 

また、僕の勉強方法には間違いを自動修正していくメカニズムがあるので、Google Translateの誤文に関しては、あまり心配する必要はないと感じています。

 

と言うのは、毎日文法書に載っているイタリア語のセンテンスを大量に丸暗記しているので、Google Translateで間違ったセンテンスを作成しても、記憶はどんどん正しい方向に上書きされていくからです。

 

そして、この書く練習は、発音練習と並行してやると、それがすなわち話す練習にもなります。

 

僕は今までイタリア語を話す練習を全くしてきませんでしたが、これからイタリア語で日記を書くことによって、間接的に話す力を身に付けていきたいです。

 

早くイタリア語がペラペラと話せるようになりますように!これからも頑張ります!

文法の勉強には何年かかる?

読者の皆様、

 

お元気ですか?

 

今日は文法の勉強にどれだけ時間がかかるのかについて書きます。

 

僕がイタリア語の文法を本格的に勉強し始めたのは2019年5月15日でした。もう1年7ヶ月も文法を学んでいることになります。

 

僕は文法書に出てくるイタリア語のセンテンスを全部単語カードのアプリに入力して暗記しているので、普通の学習者よりもページの進み方が遅い方だと思います。

 

僕のフランス語を学んだ経験からして、大急ぎで文法を学んでも、知識が欠陥だらけになって、いつまでも自信を持って話せるようになりません。

 

やっぱり文法の勉強には、じっくりと時間をかけて、自分が納得できるまで徹底的に学ばないといけません。

 

今勉強しているNHK出版のイタリア語文法書は、今全体の約3割まで学べたところですが、残りを学ぶのにどれだけ時間がかかるのか、まだ見当がつきません。半年くらいで学べればラッキーだと思います。

 

この本が終わったら、また別の文法書を学んでもいいと思っています。それだけ文法は奥が深いし、簡単にマスターできるものではないからです。

 

結局、文法をきちんと学ぶには、最低でも3年くらいかかるというのが、妥当な見積もりでしょうか。

 

きちんとした知識を身に付けるには、早道などはありません。そう割り切って、これからも学んでいきます!!!

イタリア語の文法は徹底的に学びます!

読者の皆様、

 

今ようやく今日のイタリア語の勉強が終わって、一息ついているところです。

 

今やっているNHK出版のイタリア語文法書は、今日の時点で全体の31%まで学べました。

 

文法書を学ぶのは、この本で3冊目ですが、思い切って3冊目を勉強し始めて、本当によかったと思います。

 

と言うのは、この本をやることによって、以前あやふやだった文法事項が頭の中でかなり整理されているからです。

 

やっぱり文法を学ぶには、1冊の本を学ぶくらいでは到底足りず、数冊学ぶ必要があると思います。

 

僕はイタリア語の上級に進む前に、徹底的に文法を学んでおきたいです。

 

明日もまた勉強します!!!

これからは運動しながらNetflixのドラマを観ます!

読者の皆様、

 

お元気ですか?

 

僕はさっきジムから帰ってきて、一息ついているところです。

 

僕はジムではトレッドミルで50分間歩いているのですが、歩くのはとても退屈な運動なので、いつも英語を聴いて退屈をしのいでいます。

 

通常はCNN、NBC、ABCなど、アメリカのニュース番組のポッドキャストを聴くことがほとんどです。

 

でも、今日は気分転換にNetflixのドラマ『Hollywood』を1話観ました。そうしたら、とても面白いストーリーに完全に引き込まれて、50分のトレッドミルの歩行はあっと言う間に終わりました。

 

僕はニュースの時事英語には慣れているのですが、日常会話で使うような口語表現はあまり詳しくありません。

 

そういった意味で、Netflixのドラマは僕の不足を補うのにはちょうど良い教材だと思います。

 

ドラマを大量に観れば、口語表現に少しずつ慣れていって、ひいては英語を聴き取る力が上達するでしょう。

 

というわけで、これからしばらくは、運動する時にNetflixのドラマを観ることにしました。習慣化できるまでは、意識的にNetflixのアプリを起動しないといけません。

 

本当はドラマを観ながらシャドーイングや発音練習ができれば更に良いのですが、トレッドミルで歩きながら喋るのは体力的にきついので、そこまで欲張らずに、単純に英語のドラマを楽しむことにします。

 

 僕の英語の聴き取りの力が、少しずつ上達しますように!!!

ユーチューブの日本語コンテンツは見ません。

数日前、僕はユーチューブで閲覧しているチャンネルの中で、日本語のチャンネルの登録を全て解除しました。

 

別に日本語が嫌いだというわけではありません。

 

実はその反対で、僕は日本語のコンテンツが大好きで、ともすると日本語の動画をたくさん見過ぎてしまい、他の言語のコンテンツに時間を全く回せなくなるからです。

 

昨日の記事にも書きましたが、1日に24時間しかないので、日本語のコンテンツばかりを見ていると、外国語に触れる時間が必然的に削られてしまいます。

 

しかも僕が好んで見ているのは、面白いながらもくだらない動画がほとんどなので、なおさら切実な問題です。

 

僕は現在イタリア語と英語の勉強に注力しているので、この両言語の勉強に役立つ動画を意識的に閲覧していこうと思います。

 

なお、日本語の本は僕のアイデアやインスピレーションの源泉なので、日本語での読書はずっと続けていきたいです。

 

もっとも、最近とみに思うのですが、普段から勉強をして基礎知識を身に付けていれば、そんなに沢山本を読む必要はないのかも知れません。

 

次から次へと本を読んで、それだけで知識が増えたつもりになって満足するのは、ある種の依存症ですし、悪く言えば現実逃避だと思います。

  

というわけで、これからはイタリア語や英語の勉強を最優先し、日本語の読書は補助的な役割に位置付けて、知識の枠組みを構築していきたいです。