和田秀樹さんの本を読みました！

昨日は和田秀樹著『和田秀樹の“最終最強”知的生産術』という本を読みました。

「読みました」と言っても、最初から最後まで一語一句漏らさずに読んだわけではなくて、最近僕が積極的に実践している飛ばし読みで、ざっと目を通しただけです。

この本は僕が今年の夏に仏検の受験のために日本に帰国した際に買ったのですが、シンガポールに戻る飛行機の中で途中まで読みかけて、そのままにしていました。

昨日はバスの移動で20分ほど時間ができたのですが、その時にまず、アルバムをめくって写真を見るような感覚で1ページずつめくって、最初から最後まで文字を映像として眺めて、それを2回繰り返してから、気になった箇所だけをきちんと読みました。

でも、それだけでも本って凄い勉強になりますよね！

この本の中では、コレステロールやブドウ糖、肉類に含まれるアミノ酸、神経伝達物質のセロトニンの役割、日光を浴びることの重要さなどの記述が、とても印象に残りました。

それにしても、本の飛ばし読みの威力は、つくづく凄いと感じます。

もしこの本を最初から最後までじっくり読んでいたら、逆に情報摂取過多になって、こういう重要な内容はかえって頭に残らなかったと思います。

そんなわけで、これからもどんどん本の飛ばし読みを実践していこうと思います！！！

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