今週は仕事が午後シフトなので午前中は毎日アパートで勉強する予定です。
今朝は8時過ぎに起きて、いつも通りにフランス語センテンスの作成練習をしました。
昨日はいささか勉強に時間をかけすぎてしまったので、今日はちょっとテンポを速めて勉強を進めました。
今日は「…が起こるのは時間の問題だ。」という意味のCe n’est qu’une question de temps avant que + 接続法という用法と、「もうそろそろ…した方がいい」という意味のIl est grand temps que + 接続法という用法をいやというほど連発して練習しました。この2つの用法はもう完全にマスターできたと思います。
つくづく思うのですが、こういうちょっとだけ構文が複雑でフランス語っぽいセンテンスは、僕がジュネーヴにいた頃は逆立ちしても使えなかったので、その頃と比べれば僕のフランス語は嘘のように進歩しました。
やはり今までの僕は新しいセンテンスを試して未知の境地に足を踏み入れることに関して、非常にものぐさだったのだと思います。
スイス人の同僚とフランス語で会話をしていても、もの凄くワンパターンなフランス語で、いつでも自分が知っている表現だけに逃げ込むという、非常に姑息なやり方であらゆる場面をしのいできました。
でも、今の勉強を始めてから、僕は新しいフランス語のセンテンスを使うことがどれだけ楽しいか知ってしまったので、これから僕のフランス語は本質的な変化を遂げていくはずです。
僕のフランス語が、これからどんな風に変わっていくのか、今から楽しみです!!!
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