シンガポールより!外国語大好きおじさんのブログ

語学が大好きな日本人です。英検1級、中検1級、仏検1級に合格しました。これからも頑張ります!

インターネットで単語力を養成しています!

読者の皆様、

いつもご来訪いただき、ありがとうございます。

今回の記事は、内容に本当に自信があるので、ぜひチェックしてください!!!

ここ数日、少しブログを更新していませんでしたが、フランス語の勉強はずっと続けてきました。

センテンスの作成練習を始めてから丸2ヶ月が経過したので、今はちょっと気分転換で別の勉強をしています。

具体的にはフランス語の単語力の養成をやっていて、これは100%インターネットのグーグルを使って実践する方法です。

僕が現在実践しているのは、グーグルのフランス語ニュースサイトで、気になるニュース項目を見つけて、それに関連する記事をグーグルの自動翻訳ページにコピー・貼り付けの上、英訳し、1つずつ記事をチェックしていくという方法です。

グーグルの自動翻訳ページは、本当に優れモノで、文章を入力して翻訳ボタンを押すと、たちどころにフランス語と英語の文章を左右に並列して表示してくれます。

そして、基本的に左側のフランス語の文章だけをメインに読んでいくのですが、意味が分からない時だけ、右側の英訳でカンニングをしてチェックしていきます。

この際に重要なのは、英訳を見てカンニングをしても、絶対に暗記しようとせずに、そのまま文章を読み進むことです。(というのは、この方法のポイントは機械的な単純暗記から卒業することだからです。)

そして、その文章を読み終えたら、すかさず同じニュースに関連する別の記事を全く同じ方法で読んでいき、これを5、6回続けます。(疲れたら、途中で休憩しても、もちろん結構です。)

ここでのミソは、かならず同じニュースの関連記事を追い続けるというところです。

そうしていると、似たような単語を何回も何回も見かけていくので、それらの単語は3回目あたりからは、もう英訳を見てカンニングしなくても、意味が分かってしまいます。

関連した記事を読み続けているうちに、頻出する単語の意味だけでなくて、それらの単語がどういう文脈で使われているのかについても、自然に頭に入っていって、無理なく吸収できます。

このやり方は、僕が過去2ヶ月間ずっと実践してきたフランス語センテンスの作成練習の流れを継承するもので、単語を機械的に暗記していくのではなくて、実際に使われている文脈のなかで何回も同じ単語を見ることによって、体得していくというところがポイントです。

僕は、高校生や大学生の頃は、機械的で単純な方法で単語を暗記するのが得意だったので、特に英語はその方法で覚えたのですが、その倍の年齢になった今では、そういう暗記方法では、なかなか記憶が定着しなくなりました。

そこで、今年は戦略を変えて、単純記憶という頭でっかちな勉強方法は止めて、とにかく自分でセンテンスを作ってみたり、実際に単語が使用されている文脈を検証したりする、いわゆる「現場直結」の勉強方法に切り替えたのです。

この、インターネットによる単語力養成法に関しては、我ながら自信があるので、これからも続けていくつもりです。フランス語のセンテンス作成と並列で実践していって、とにかく「使えるフランス語」をどんどん学んでいくつもりです!!!


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