今夜はフランス語の発音練習をした後に、フランス映画『Mon oncle（ぼくの伯父さん）』のDVDを観ました。
50年前の1958年に作られた映画で、当時のフランスの貧しい人々と、一握りの裕福な人々の生活の様子が、風刺も交えながら描かれています。
この映画に出てくる古めかしいフランスの街並みを見ると、古い建物って本当にいいなと思います。
ただ、映画の内容自体は、あまりにも大げさなスラップスティック・コメディが多すぎて、個人的にはちょっとくどいと思いました。
でもまあ、昔のフランスの様子を美しいカラーの画像で見られるだけでも、この映画は価値があると思います。
ちなみに、この映画のフランス語はゆっくりめで、比較的よく聞き取れました。
僕はまだフランス映画をあまり沢山観ていないので、これからどんどんチェックしていくつもりです！
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