今日のシンガポールは大雨が降っていて、どこにも出かける気が起きなかったので、午後はアパートでフランス映画のDVDを観ました。
今回観たのはジャン・リュック・ゴダール(Jean-Luc Godard)監督の『男性・女性(Masculin féminin)』です。
はっきり言って監督が何を言わんとしているのか、訳の分からない映画でした。
でも、濃厚なおふらんすの雰囲気と、パリの文化的な感じがとても素敵で、それなりに気に入りました。
そういえば、この前見た『勝手にしやがれ(À bout de souffle)』も、僕には全然訳が分かりませんでしたが、この上なくおしゃれでかっこいい映画だとは思いました。
これから何回も観て、じっくり味わっていこうと思います!
今週末はおふらんす三昧になりました!