今日は、近所のレストランで飲茶のお昼セットをいただきながら、昨日紀伊國屋書店で買ったフランス語のマンガ本を読みました。
タイトルは『Comédie d'amour』です。おしゃれなパリジェンヌの女の子が、引越先のアパートの隣部屋にいる男性と知り合い、恋をするという物語です。
僕のフランス語のレベルにはちょうどいいくらいの内容で、文章がとても読みやすかったので、お昼を食べながら最後まで全部読んでしまいました。
このマンガ本はとても絵が美しく、非常に気に入ってしまいました!
そしてストーリーもこの上なく可愛らしくて、とにかく好感が持てました。
フランス語の勉強の観点から見ても、とても使えそうな会話文が沢山入っていて、教材としては最高です。あまりにも素晴らしいので、何回か読み返して、じっくり楽しもうと思います。
やっぱり、いつも単語暗記や長文暗記ばかりでガッチガチに固めた勉強だけだと、さすがに息が詰まるので、たまには絵の美しいマンガ本を読んで、「おふらんす」のゆったりした世界を楽しまなければいけません!