先日読み始めたThe Magic of Thinking Big(http://www.amazon.com/Magic-Thinking-Big-David-Schwartz/dp/0671646788)は、71ページまで読めたところです。
当初想像していたよりも面白くて、とても楽しんでいます。
今日読んだところで印象に残ったのはAction cures fear.という言葉で、日本語の「案ずるより産むが易し」の考え方と似ていると思いました。
著者によると、ある行動を起こそうとした時に不安がよぎったら、その不安を克服するためにさっさと行動を起こしてしまうべきだとのことです。
僕は外国語の勉強で、新しい方法を試す時に「こんな方法で勉強をして果たして上達できるのかな?」と考えて不安になることがあるのですが、確かにそんな事を考えて不安を感じる暇があるのなら、さっさと始めてしまった方が遥かに効果的で時間の節約になると思います。
なので、余計の心配をするのは極力避けなければいけないと感じました。
今夜はこれからフランス語の勉強をして寝ることにします。