2週間前にCFA Level I 試験が終わり、来年のLevel II 試験の準備開始までしばらく時間があるので、僕は半年間ご無沙汰していた外国語の勉強を再開しました。
今日は英語の勉強に関してのアップデートです。
僕は実に5年以上ほとんど英語の勉強をしてきませんでした。
でも、普段の仕事で一番たくさん使う言語であるとともに、今後の僕のキャリアのために最も重要な言語である英語は、好き嫌いにかかわりなく磨いていく必要があります。
客観的に見て、僕の英語は発音が良くないので、数日前にJeffery Archerのベストセラー小説『Kane and Abel』のオーディオ・ブックをネットで購入して、この朗読を模範にして英語の発音練習を開始しました。
このオーディオ・ブックはAudible.comで購入したのですが、Jason Culp氏の朗読が実に素晴らしいです。
僕は音声ファイルをICレコーダーに転送し、それを反復して聞きながら自分の発音を矯正しているのですが、真剣に聞いているとアメリカ英語に関する新たな発見がいくつも見つかり、非常に刺激を受けます。
発音練習の後には、必ず学んだページを丸暗記していく予定です。
きちんとした発音で読めるようになったら、僕のYouTubeのチャンネルに成果をアップするので、ご期待ください!
最近特に感じていることですが、機関銃のように早く喋ることが流暢さの基準だと考えて、とにかくペラペラとまくしたてようとするのは、なんだか学習の的が外れているんじゃないか、と僕は思います。
少しゆっくりめに、聞き取りやすくて正確な発音で喋ると、非常に流麗に聞こえますし、逆に正しくない発音のままペラペラと速く喋ろうとすると、必要以上に下手に聞こえます。
これからは毎日ポッドキャストを見て、一流の英語の話者はどういう風に英語を話すのかを研究していきたいです。
今後、僕の英語が少しずつ変わっていくのを見るのが、今から楽しみです!!!
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