読者の皆様、
こんにちは!久々のブログ更新です。
去年の12月27日から勉強してきたCFA Level I 試験ですが、先週の日曜日にとうとう受験してきました。
比較的うまくいったという感触があるので、多分合格したでしょう。
試験の合否は7月末から8月上旬くらいに公表されるので、結果がどうであっても、このブログできちんとお伝えします。
今回の受験には、3年前に仏検1級に挑んだ時よりも更に気合いを入れて臨みました。
CFA受験予備校のKaplan Schweser社のウェブサイトの問題集を全てやって、教科書の内容を咀嚼し、ビデオ講義を全てチェックしました。
また、試験の2週間前の日曜日には、受験当日のシミュレーションとして、当日と同じ時間に起床し、同じ食べ物を朝食に取り、地下鉄で試験会場まで行き、きちんと時間的に余裕を持って会場に到達できるかを実践で練習しました。
本当に、受験日に起こりうる様々なシナリオを想定して、減らせるリスクは最大限に減らしたつもりです。
例えばこんな感じです:
-試験中に金融電卓の電池が切れてしまうと困るので、電池交換のやり方を事前に練習して、当日も交換に必要な器具を持ち込みました。また電池の入れ口をこじ開けるのには、少し爪が伸びていないと不便だということが分かったので、いつものように深爪に切るのを我慢して、1週間だけ爪を伸ばして調整しました。
-筆記用具はHB鉛筆と消しゴムという規定があるのですが、シャープペンシルを持ち込めるのか分からなかったため、念のために鉛筆と鉛筆削りを購入し、それも一緒に持参しました。
-シンガポールは冷房が効きすぎて寒い所が多いので、長袖シャツとフリースを準備したのですが、当日は予想がずばり当たって会場が寒かったので、本当に助かりました。
-僕は普段は迷信深い方ではないのですが、今回はかつげる縁起は全てかつごうと決めて、試験前の1週間は「きっと勝つ」にちなんでキットカットのチョコレートを食べ続け、試験前夜には夕食にカツ丼を食べました。
-最大の心配事は、緊張して試験前夜に寝られなくなってしまうことなので、僕は試験前の2日間は極度の睡眠不足の状態にしておきました。そうしたら案の定、試験前夜のちょうど良い時間に睡魔に襲われ、熟睡し、当日は頭がすっきりした状態で受験できました。
-また、トイレのタイミングも調整しておいたので、試験中にお手洗いに行くことも回避できました。
といった感じで、おそらく僕が今まで経験した様々な受験の中でも、最大限のリスク管理をして今回のCFA Level I 試験に臨んだのですが、本当に良い経験になったと思います。
前述の通り、結果がどうであっても、合否を必ずこのブログで公表するので、もう数週間お待ちください。
また、今後の学習予定に関しては、次の記事にて報告させていただきます。実は試験のすぐ翌日から、僕は新しい目標に向けて勉強をスタートしました。
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