読者の皆様、
お元気ですか?
僕は相変わらずイタリア語の文法書を勉強しています。
勉強のやり方は簡単で、文法書に載っているイタリア語のセンテンスをまずGoogle Translateで英語に翻訳し、イタリア語のオリジナル・センテンスと英語の訳文を単語カードアプリのANKIでカードの両面に入力して、出来上がったカードを愚直に暗記するだけです。
なぜ翻訳をする時に日本語ではなくて英語にしているかと言うと、主な理由が3つあります。
1つ目は、Google Translateの翻訳の正確度が英語の方が日本語よりも高いということ。
2つ目は、その英語を直接コピーアンドペーストすれば、わざわざ煩雑な日本語入力をしないで済むので時間短縮になること。
3つ目は、英語には単数・複数、条件法、過去完了など、文法的にイタリア語に似たコンセプトがあるので、日本語よりも英語を通して学んだ方がスムーズに理解できるということ。
そんなわけで、僕はイタリア語の勉強には英語を介在させています。
単語カードアプリANKIの機能の1つに、訳文を見ながら本文を再現できるかを、自分で本文を入力してチェックできる機能があります。
正しくイタリア語を再現できれば全部緑色で表示され、エラーがあると赤色で表示されるので、語順やスペルが間違っているかどうか瞬時に判別できます。この便利な機能をいつも活用して、自分の暗記が正しいかチェックしています。
1回のセッションで覚えるセンテンスは約30個です。毎日忙しいので、これくらいが適量だと思っています。
これからも、真面目に勉強していきます!