シンガポールより!外国語大好きおじさんのブログ

語学が大好きな日本人です。英検1級、中検1級、仏検1級に合格しました。これからも頑張ります!

イタリア語の次の教材が決定しました!

僕がイタリア語の勉強を始めてから、今日で400日が経過しました。

 

相変わらず語学学習アプリのBabbelを使ってイタリア語の勉強をしています。

 

僕は去年の11月にサンフランシスコで会ったイギリス人の語学の達人から触発を受け、今年からBabbelのレッスンに出てくる全てのセンテンスを、単語カード学習アプリのANKIで記憶するようにしています。

 

Babbelの講義言語は英語なので、カードの表面に英訳を、裏面にイタリア語のセンテンスをそれぞれ入力しています。実際にカードを学ぶ時は、まず表面の英語を見て、裏面のイタリア語のセンテンスを完璧に再現できるまで、何回も反復して勉強しています。

 

ANKIの優れた機能の1つは、自分が入力した答が正答に完全一致しているかを即時に表示できる事です。アクセント記号などを含めてスペルが少しでも違っていると、赤色でエラー表示してくれるので、チェックをするのが本当に楽です。

 

センテンスを暗記するのは大変な作業なので、1つのレッスンを学び終えるのに3時間以上かかる事もざらにあります。でも、そのおかげで文法のルールがしっかりと頭に入ってきているのを感じます。

 

さて、初級コースから始めた勉強も、少しずつ前進して、今はBabbelのカリキュラムの中の最上級コースを学んでいます。その最上級コースも、あと4レッスンを残すのみとなりました。

 

もうすぐカリキュラムを学び終えるので、その次のステップにこの教材を学ぶ事にしました。

 

 

まだ学び始めていないので、はっきり分かりませんが、ページをめくってざっくりと眺めたところ、文法の解説が丁寧になされていて、良質そうな印象です。

 

僕は、この本に出てくるイタリア語のセンテンスを全てANKIを使って記憶するつもりです。

 

実は、こういう語学教材に出てくるセンテンスを「順序に従って」暗記していくのは大きなメリットがあります。

 

大抵の場合、文法の解説に付随して複数のセンテンスが紹介されるので、素直に順序に従ってセンテンスを暗記すると、文法のポイントをしっかり学べるのです。

 

もし順不同でアットランダムにセンテンスを暗記していくと、沢山センテンスを覚えたとしても、それらを統合する文法的なテーマがないので、文法的な知識がなかなか身に付きません。

 

以前、僕はまだ文法の基礎ができていない状態で、フランス語の小説を暗記した事がありますが、これはシステマティックな方法ではないので、沢山センテンスを暗記した割には文法的な知識はほとんど学べませんでした。

 

フランス語を学んだ時の教訓を活かして、イタリア語ではしっかりと順序に従って勉強を進める事にします。

 

この新しい教材はページ数が多く、かなりのボリュームです。全てのセンテンスを暗記できれば、相当の実力が身に付くことでしょう。

 

僕のイタリア語が今年どれだけ上達するのか、とても楽しみです!!!


  重要なお知らせ

 

Yahoo! ブログは、今年でサービスを終了するので、このブログはもうすぐ別のサイトに引っ越す予定です。詳細が決まり次第ご報告します。



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