時間が経つのは早いもので、僕のスイス滞在は、あと1週間足らずで終了する予定です。
せっかくのヨーロッパ滞在なので、ここ2週間は休暇をもらってヨーロッパを旅行をしています。このブログにもあまりアクセスしていませんでした。
今日は旅先のホテルでようやく日本語入力のできる環境が整ったので、久々にブログを更新することにしました。
さて、旅行しながらもフランス語の勉強は細々と続けています。
このマンガは日本語の原版を読んで以来、約20年ぶりにフランス語で読んでいるのですが、当時読んだ内容を今でもかなり覚えている自分を発見して、ちょっと驚いています。
やはり中学生だった僕にはインパクトが強いマンガだったので、当時夢中になって何回も繰り返して読んでいたからかも知れません。手塚治虫の美しい絵や、関西弁の活き活きとした会話文が、記憶を助けていたはずです。
これを語学の勉強の視野から考えてみると、例えば学んだ単語を長期記憶に留めようとするならば、インパクトのあるストーリーと単語を結び付けて脳に刺激を与えたり、復習を何回も繰り返して、同じ情報を脳に与え続けたりするのが、やはり効果的なのだと思います。
このことを念頭に置いてフランス語の勉強を続ければ、僕が『アドルフに告ぐ』の内容を20年経っても覚えているように、フランス語の知識もずっと保持できるようになるでしょう。
これからも、元気よくフランス語の勉強を続けていくつもりです!!!
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