英語のスペルの癖を克服したいです!
今日はフランス語小説『La Petite Bijou』の88ページ目の文章を暗誦しながら自力で書き出して、原文と比べてスペルチェックをしました。
今回発見した間違いは、英語とフランス語でお互いに似ている単語同士の混同によるものでした。
まずフランス語のCONFORTをCOMFORTと書いてしまった間違えがありました。
そして、次にフランス語のCONTACTをCONTACTEと書いてしまった間違えもありました。
前者は、単語のスペルが英語につられて間違ってしまった例です。
後者は、本来なら英語もフランス語もスペルが同じなのですが、さらにEを付け足してわざわざフランス語風に書こうとしたのが、かえって逆効果になってしまいました。
やっぱりフランス語と英語は類似単語が多いので、これからは区分にもっと神経を使うことにします。
と、ここまで書いてふと思ったのですが、こういう問題って、例えば日本語と中国語の間にも結構あります。
例えば、「才」、「天」、「角」などの漢字は、日本語と中国語では微妙に形が違うのです!
そのため、日本人は中国語がかなり上手い人でも、完璧な中国語の文章を書くのは決して容易なことではありません。
言葉が類似しているのは、お互いに理解しやすいという大きなメリットがありますが、それが故にかえって混同しやすいというデメリットもあります。
どんな言語にしても、やっぱり文章を完璧に書くのは、大変なことですよね!
それでも僕は完璧なフランス語を絶対に書けるようになりたいので、これからも書き取りの練習はずっと続けます!!!
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