シンガポールより!外国語大好きおじさんのブログ

語学が大好きな日本人です。英検1級、中検1級、仏検1級に合格しました。これからも頑張ります!

最近のフランス語学習方法をご紹介します!

2014年に入っても、僕は相変わらずフランス語の勉強を続けています。

僕が現在手掛けている外国語の中で一番弱いのがフランス語なのですが、逆に言うと一番勉強しがいのある言語なので、学ぶプロセスはいつも楽しいです。

今日の記事では、最近僕がどんな方法で勉強をしているのかをご紹介します。

僕の現在の勉強方法は非常に簡単で、フランス語のテレビニュースを見て分からない単語をノートに記録し、それを即座に電子辞書で調べるというやり方です。

電子辞書はカシオ社製の仏英辞典と仏中辞典を2台併用しています。僕の場合は英語の意味がピンとこない場合でも、中国語の意味を見れば即座に理解できるということがよくあるからです。ちなみに仏和の電子辞書は、残念ながら持ち合わせていません。

電子辞書を調べている時は映像を一時停止しないで、そのまま流したままにしておきます。と言うのは、もし分からない単語が出てくるごとに一時停止をしていると、いつまで経っても番組を見終える事ができないからです。聞き逃してしまった箇所は、また次に番組を再生する時に拾えばいいのだと、とにかく割り切っています。

このやり方なら40分のニュース番組を勉強するにしても、40分ぴったりで勉強が完了します。不必要な疲労感が残らず、全く頭に負担がかかりません。

また、単語を電子辞書で調べてノートに書き取る際、僕は単純に単語のみを書き写すだけで、意味は書き写しません。理由は簡単で、意味まで書き取っていると時間がかかり過ぎて面倒だからです。

このやり方だと番組を見終わった時点でノートに残るのは単語の羅列のみですが、それらをさっと見直すだけで、単語の意味も頭の中で瞬時によみがえります。ニュース番組の映像と音声を通して単語を記憶しているので、ニュースのストーリーや画面を思い出せば、単語の意味も容易に思い出せるのです。そして翌日に同じ単語の羅列を眺めると、大抵ほとんどの単語は覚えているので、忘れてしまった単語を数個調べ直すだけで復習が完了します。

また、僕は学んだばかりの単語が聞き取れるようになる瞬間を楽しむことに強い快感を覚えるので、1度見たニュース番組は、何回もリピートして見るようにしていて、分からなかった単語が理解できるようになった快感をその都度噛み締めています。回数を重ねるごとに理解度が徐々に上がってきて、少しずつ脳の中に音声と単語の文字を結びつける回路が構築されていきます。

僕のフランス語の理解度は英語や北京語、広東語とは比較にならないほど低いので、まだ当面は単語の蓄積が必要です。今の段階ではまだフランス語の小説を読むのは時期尚早なので、これからもこの方法で単語力を積み上げていきます。ただ、ニュースと関連してフランス語の新聞を読むのは良さそうなので、これから徐々に始めてみようと思います。

これからも、元気よくフランス語の勉強を続けていくつもりです!!!


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